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ブランドは変わる

現在、新卒採用もひと段落した時期ではないかと思います。大手企業ではおおむね新卒採用を終了させたのではないでしょうか。さて、そんな就職活動ですが、20年前の人気企業ランキングと現在の人気企業ランキングではやはり大きな違いがあります。例えば、グーグル、ヤフーなどといったIT企業が出てきたことが挙げられます。また、そのような企業に追い出された形で、パナソニックや東芝などと言った家電メーカーへの人気に陰りが見られます。銀行で働きたいという新卒も少なくなってきました。

また、各産業の勢力図も変わってきています。携帯電話業界でいうと、韓国のサムソンや中国系のブランドのシェアが10年前と比べても、格段に大きくなっています。昔は「粗悪品」なイメージでしたが、今はそこまででもなく、逆に日本製品への信頼が薄れてきた感もあります。

そのような、人気勢力ですが大学でも見られるようになってきました。それは入学者から見た人気と企業側から見た人気の両方で見られます。例えば、近大マグロで有名な近畿大学は入学者の人気ランキングで1位になったことがあります。これは、早稲田大学などを差し置いた快挙でもあります。一方で、立命館アジア太平洋大学で行われる合同企業説明会には大分別府にあるにも関わらず、たくさんの大手企業がブースを出しています。

現在見ないといけないのは、その企業・大学のブランド力ではなく、そこの実力です。そこの強み・今後のビジョンを見ないといけません。もはや安全パイというものはなくなりました。自分が考えた最善の方法で人生を切り開かないといけません。