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学校の先生は殿様営業

合同説明会をしていていつも思うことは、学校というのは殿様営業だなということです。普段、売る側というのは低姿勢でお客様に応対しますが、大抵の学校はそういうことはまずしません。特に試験倍率が1を余裕で超える学校であれば、逆に上から目線で合格に必要な学力について話します。しかし、そこまで倍率の高くない学校でも、案外対応はそこまで変わりません。多分頭のどこかに「学校がつぶれるわけがない」という思いがあるのだと思います。学校がブラックな職場と言われて久しいですが、それでもなお学校という職場で働いているのは、そこなのではないかと思います。

 

「学校がつぶれるわけがない」「統合などで廃校になったとしても、別の赴任先がある」という思いと共に、逆に年月が重なっていけば、年功序列で自分が偉くなるのでそこまで耐えるという方もいると思います。ただじっと在職しているだけで、それなりに給料も増えて出世もしていくので、学校説明会で何か新しいことをしようという頭にはなりません。結果、殿様営業になります。

 

当校(東京インターハイスクール)では人材を募集していますが、まず教職を数年されただけの方はウチのやり方についていけないだろうと思います。当校では自ら考えて、動ける人間が必要です。これは、一般的な職場でも同じだと思いますが、マニュアルがあればできる仕事というのは、機械やパソコンがやってくれます。

 

教師の授業によっては、教材ビデオに劣るものもたくさんあります。授業中に教材ビデオを流しておけば、教師は必要なくなります。しかし、教師はそんなことも知らず、毎日をのほほんと過ごしているのです。案外、アルバイトをしている生徒の方が社会を知っているかもれません。

(担当:川崎純)