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自主学習の難しさ

東京インターハイスクールの基本理念は、自学自習できる人の育成です。これからの社会、誰かに言われたことをルールに乗っ取って忠実に行うことができる生徒ではなく、自分で主体的に問題に取り組める人間が必要になります。その一環として、自分の問題を自分で解決していけるような人間になってくれればと思っております。

 

さて、自分を律して自分で学習を進めていく人間になるということは正直大人でも難しいことです。世の中には色々な誘惑もありますし、目標が遠すぎたり、時間に余裕があり過ぎたりするとどうしても怠惰になってしまいます。自由ということを利用して一日10時間以上学習する生徒もいますが、全く学習が進まない生徒もいます。

 

個人的に思うことですが、周りの大人がすることは、生徒のモチベーションの維持や向上の手助けではないかと思います。学習をするためにはもちろん目標があるはずです。その目標が高すぎないか、低すぎないかの確認や、将来の夢の見直しなど、話せることはあると思います。無理やり学習させてもやはり持ちません。

後、毎日学習させるのに必要なことは、その学習が面白いかどうかにもよると思われます。ゲーム感覚の何かを取り入れるのもいいですし、苦手を重点に行うことでできないところをできるようにするということもいいのかもしれません。こちらも含めて試行錯誤ですが、それでも対策を練らないといけないところだと思います。