ダイバーシティでこんな教室のことをいうんだろうなあ
当校も他の学校と同じように4月に生徒の入れ替えが起こりやすいです。新しくクラスに参加する生徒も出てきます。当校には色々な生徒がいます。国籍、言葉、性格、その他バックグラウンド、全く異なります。今回自己紹介を改めてしてくれましたが、色々な所から来てるんだなと改めて感じました。
昔、大学で企業のダイバーシティについて学んでいましたが、結局はマジョリティの日本人男性がいて、マイノリティの女性や外国人がいるという構図でした。しかし、本日11名の生徒が参加しましたが、国籍は日本、イギリス、スペイン、アメリカで、何故か日本人も含めて4人がカリフォルニアに居住経験があるという構図でした。(私も含めると5人ですが)英語も全くできないからネイティブまで多様なレベルで、性格もうるさい人から自己紹介もまともにできない人までいます。
そんな生徒たちでワイワイガヤガヤでした。レクチャーの中でも少し話をしていましたが、ディスカッションをさせてあげたかったです。お互いについてもっと知ることが出来ればもっと面白かったでしょう。
そんな感じで今季のアメリカ史の授業が始まりました。今回はどんなドラマが待ち受けているのでしょうか。