コース

コース

完全に日本語で学習したい、あるいは、日本語力または英語力を強化したい、という生徒のためのコースです。クラスは極めてフレキシブルで、生徒一人ひとりの目標を中心に組み立てられます。

基本コース

生徒は担任学習コーチと一緒に、学習する教科、学習方法、学習の目標を選びます。担任学習コーチは生徒に寄り添い、生徒の学習スタイルを尊重して指導します。必須科目を修了した生徒は、米国ワシントン州の高校卒業資格を取得します。

英語特進コース

「英語特進コース」は、主として英語力で国内外の進学を目指す生徒のために設置されています。このコースでは、有名私立大学への進学実績で定評ある国内最大手の進学英語塾トフルゼミナール(詳細はこちら)が提供するTOEFL対策講座およびTOEIC対策講座を、東京インターハイスクールの科目として、それらの共通テストのための受験勉強で単位取得することを認めます。「英語特進コース」では、受験勉強が卒業単位になるので、当校に入学後、前籍校の単位を振替えた結果、最短6ヶ月で卒業して第一志望の大学に進学したケースもあります。時間的、経済的に効率よく受験と進学の準備ができます。

国内大学進学コース

英語特進コースの「国内大学進学コース」は、上智大学・早稲田大学・ICU大学・立命館アジア太平洋大学(APU)をはじめとする国内の私立大学への進学を目指す生徒のためのコースです。特にAO入試合格に近づくための配慮しています。AO入試(アドミッションズ・オフィス入試と自己推薦入試)は、およそ15年前、慶應義塾大学によって開始
されたもので、私立大学のほとんどが入学選抜方法として採用しています。AO入試では、多くの大学が一定レベル以上のTOEFL、TOEIC、SATのスコアを受け入れていることから、トフルゼミナールの教師は生徒と密接に協力して、テストスコアの向上を図ります。さらに、大学進学カウンセラーが、東京インターハイスクールの学習コーチやトフル・ゼミナールの教師と連携しながら、生徒が自分の目標に合った大学を選択する手助けをしたり、提出書類が条件を満たしているか確認したり、入試制度の変更に関する最新情報を提供したりします。

海外大学進学コース

英語特進コースの「海外大学進学コース」は、卒業後に海外の大学への進学を目指す生徒のためのコースです。トフルゼミナールの教師、東京インターハイスクールの学習コーチ、大学進学カウンセラーが連携して、生徒が留学までに必要な英語力を確実に身につけるための特別指導を行います。生徒が志望する大学の入学条件に基づいて、TOEFL、TOEIC、SAT、各対策コースが用意されています。

海外留学に必須のTOEFL(Test of English as a Foreign Language)対策をはじめ、その他、出願の際の必須事項、大学の選び方などをサポートします。必要な生徒に対しては、トフル・ゼミナールによる特別集中講座を追加料金で提供しています。詳しくは直接ご連絡ください。