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卒業生と入学検討生が対談しました!

KTさん写真

当校を卒業し、沖縄・琉球大学に進学後、飛び級で法科大学院に進級、現在大学院【法務研究科】の3年生であるKさんと、入学検討生の中学3年生のお二人が対談をしました。 当日は、Kさんのインター在籍当時の学習の学習の内容や進路準備について、お二人からKさんにQA形式でインタビューを行いました。 Kさんには、今のお二人にとって、将来につながる高校選びのヒントになる実体験をたくさんシェアしてもらいました。

(Q:入学検討生2人 A:卒業生Kさん) Q:どれぐらいの期間で卒業しましたか。 A:中学3年生で入学し、同じ世代の子よりも1年早く(世代的には高3の春に)卒業しました。 Q:1日何時間学習しましたか。 A:当時のことなのであくまでも体感ですが、リズムがつかめてからは、平日だと平均で5時間くらい学習していたかと思います。多いときにはもうすこし集中して進めました。 Q:アメリカ高卒と高卒認定資格を同時に取得したのですか。 A:はい。国公立大学への進学を目指していたので、高卒認定資格はマストでした。高認試験自体は16歳以上であれば受験の上限年齢がない試験なので、インター卒業後でも受験はできるのですが、在籍中に取得しました。高認試験の内容は基礎学力を問うものなので、国公立受験の基礎がためにも役立ちました。私には、「しまりすの親方」という参考書がとても合っていました。 Q:学習のきっかけとなった教材を教えてください。 A:入学してすぐに法学部を目指す気持ちが芽生えたのですが、きっかけとなったのは、沖縄で当初入所していたゲストハウスに置いてあった漫画本です。それが興味のきっかけとなり、インターネットで検索して通信講座で行政書士試験講座を見つけ、その後予備校で本格的に挑戦することにしました。また、受験勉強のモチベーション維持には、漫画「ドラゴン桜」が役に立ちました。 Q:実務教育は、何をしましたか。 A: 実務教育の単位は、気分転換を兼ねて取り組める内容で取得しました。あまりはっきりと覚えていないのですが、掃除や家事など、身の回りのことです。 Q:実験科学は、何をしましたか。 A:当時あまり普及していなかった水耕栽培にチャレンジしました。土壌を利用せず、スポンジと水だけで栽培できる方法をリサーチして、キットを手作りしました。 Q:体育実技は、何をしましたか。 A:ダンスです。単位申請の時には、衣装を身に着けて踊っている様子を家族に動画撮影してもらい、自作のDVDを作って提出しました。ちなみに芸術の単位では、楽曲をつくって自作のCDを作ったり、イラストや漫画にも取り組み、学習成果発表会で賞を受賞しました。 Q:自由選択は、何をしましたか。 A:科目設定から自由にできるので、私は行政書士試験受験に取り組みました。 Q:大学入試は、どの様な方法を受験しましたか。 A: 一般入試です。 Q: インターの学習カリキュラムの経験者であることで、日本の高卒の同級生と学習スキルで違いを感じることはありますか?また、インターでの学習の経験が現在のご自身にどのように役に立っていますか。 A: 大学に入学したときには、自分の考えを口頭で表現もしくは報告する力が他の同級生に比べて身についていると感じました。半面、エッセイなどはテクニカルなスキルを習得していなかったので、最初は苦戦しました。もっとも実感したのは、グループワークの時に自然とリーダーシップを発揮できたことです。インターで、自分の学習を自分で舵取りをし、進めていく力が鍛えられたからなのかもしれません。 Q:東京インターの入学を考えてる2人に、卒業生、先輩としてのアドバイスをお願いします。 A:とにかく自分を信じていろいろなことに挑戦してほしいです。私はインター入学までは将来の夢があまりなく、卒業式などで発表することになると困っていました。しかし今となっては夢が当時なかったことが不思議でなりません。世の中興味の持てることがたくさんあり、それぞれプロの道に繋がっているのだということをインターに入って知ったからです。また、実は在籍当時、現在の法学以外に、プロのイラストレーターになりたいという夢も持っていました。(自作の漫画を出版社に持ちこんだほどです。)どちらにもしっかり打ち込み、納得のいくまで挑戦できたからこそ、現在の法学に照準が定まりました。みなさんにも、自分の納得のいくまで挑戦し、夢中になれるものを見つけてほしいと思っています。   ◆Kさんより:インターに入学して変わったと感じること◆   私はインター入学まで全く勉強が嫌いでやってこなかった人間でした。中学の期末試験は2日前から対策するのは当たり前で、塾に通っても逃げ出すほどでした。しかし、インターで学ぶ楽しさを知った(学問の魅力を知り、学習の意義を知った。)ことで、多くの人は行かない大学院にまで進学することを自ら希望し、最難関とも言われる司法試験にも自ら望んで挑むほどになりました。このことから、私はインターに入って人生が変わったと思っています。   このような変化はインターへの入学と同時に短期間で起きたため、今でも祖母は「変わったね。当時はどうなるかと心配したけど。本当インターに入ってよかったんだねえ。」 と何度も言ってきます。

【Kさんの作品】