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不登校生のための学校です


東京慈恵医科大、東京医科大、岩手医科大、山梨大(医)、北里大(医)、名古屋大(理)、千葉大(工)、琉球大(法)、東京外大(独)、東京理科大、慶応大、早稲田大、ICU、上智大、立教大、国際教養大学、津田塾大、中央大、法政大、日本大、青山学院大、成蹊大、明学大、獨協大、学習院大、桜美林大、順天堂大、国士館大、武蔵大、 神田外大、東海大、立命館大、APU、関西大、関西学院大、 同志社大、京都外語大、中京大、南山大学、ICLA、山梨学院大、フェリス女子大、聖心女子大、学習院女子大、東洋英和大、多摩美大、武蔵野美大、京都造形芸大、京都精華大、HarvardU、 NewYorkU、U of Washington、SeattleU、KansasStateU、 PenStateU、UCBerkeley、BerkleeCM、ミネルバ大(米国)、ハワイ東海カレッジ、UofLondon(英)、UofSydney(豪) 、BondU(豪)、NUofSingapore、実践大(台湾)、SogangU(韓国) 、テンプル大(日米)、他多数

編入前に通っていた高校は、個別の探求学習はできず、テストのための授業を受ける毎日でした。授業内容に関心が持てなかったことで学習意欲が下がり、成績も下がるという悪循環に。
TIHSでは自分の興味関心を大切に、好きな英語、心理学など様々な学習をしました。とくに心理学の研究はオルカフェスタ(学習成果発表会)と外部のコンテストでの発表にも挑戦し、良い経験になりました。また、体育の単位として趣味のボディビルディングを取り入れました。磨いた英語を武器に、上智大学に合格することができました。

幼稚園から始まった義務教育の内容に明確な目標を見いだせず、学校に行かない日々を過ごしていたRさん。それでも、TIHS入学後は学習コーチの支えがあり、大学進学を意識するように。
数学は小学校でも全く勉強をしていなかったので不安でしたが、高卒認定試験に挑戦しました。頑張った結果、初めて成績でAをもらえたことが自信になりました。在学中はボランティアクラブを立ち上げたり、オルカフェスタ(学習成果発表会)でプレゼンテーションも行いました。大学受験ではそれまでの活動をPRできる総合型選抜に挑戦。見事第一志望の中央大学に合格しました。

日本の小・中学校では窮屈な思いをし、ほとんど学校に行けませんでした。日本を離れて外国の学校に行きたいと思っていたら、日本にTIHSがありました。
もともとファッションに興味があり、卒業後ファッションの専門学校に進学することを考えていました。高校生と対象にしたスピーチコンテストで優勝し、自信を高めて大学でもっと学びたいことがたくさんあることに気づいて、進路を大学進学に切り替え、総合型選抜で成蹊大学の文学部国際文学学科に進学しました。大学在学中にはイギリス留学も実現、学部卒業後は大学院でメディアスタディーズ、トランスカリチュアリズム(越境文化論)の専攻を考えています。


卒業まで一貫して学力試験はありません、個別学習計画に基づいて学習する当校では、ご自身の目標を達成するプロセスを大切にしており、評価も他人と比べない個別絶対評価です。大学受験に必要な受験勉強に多くの生徒が挑戦しており、進学塾での勉強を効率的に当校の卒業単位として取得しています。

当校には学校が定めた授業やテストがないので、自分のスケジュールに合わせて登校頻度、登校時間を選べます。キャンパスでの過ごし方は、個別学習計画を相談する専任の学習コーチとの面談や、グループ学習への参加(任意)、自習室での学習や他の生徒との交流など、自分で決めることができます。

完全単位制のため、留年という概念はありません。反対に単位の取得計画(学習ペース)は自分で決めることが可能なので、頑張れば早期に卒業(飛び級)できる可能性があります。いつまでにどうなりたい、という自分自身の目標設定が大切です。専任の学習コーチが卒業までマンツーマンでサポートします。


単位にできる学習内容の自由度が高い。個別の関心、塾や予備校の授業、専門的なトレーニングなどが単位時間になる。
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日本語/英語どちらで学習しても、アメリカ・ワシントン州の 高校卒業資格が得られる。
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資格試験の合格が、卒業単位になる。
*文科省の高等学校卒業程度認定試験の免除科目になる資格試験

毎月入学、卒業が可能な完全単位制。卒業目標時期を設定して学習ペースを決められる。*詳しくはジュニアコースのページをご覧ください。
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