
探求•プロジェクト型
学習コーチは自分の学習状況をすべて把握し、アドバイスをしてくれる、Homeroom teacherのような存在
S.W
さん
カナダ・アルバータ州から日本に帰国し、都内インターナショナルスクールを経て2022年春に奨学生として東京インターハイスクール(TIHS)に入学したSWさんに、入学後3か月目のお気持ちや今後の抱負についてお聞きしました。インタビューでは、英語と日本語の両方で応えてくださいました。
母が日本人なので、日本語の日常会話はできたので不安はなかったですが、カナダの友達と離れ離れになってしまうことはさみしかったです。
あとは日本に住んでみて、日本の夏がカナダより蒸し暑いこと、日本の冬がカナダより暖かいことを実感しました。少し線路が凍っただけで電車が止まって学校に行けなくなった時は驚きました(笑)カナダで住んでいたアルバータ州の冬は-20℃になることもあったのですが、それでも学校に行けなくなることはなかったからです。
TIHSには授業もなく、自分をmonitorする先生もいないので、生徒自身のセルフコントロールが必要とされる環境だと思いました。だからこそその分、学習以外でもイニシアティブをとる力が身につくだろうという確信もありました。
Mathの復習や日本語のWriting, Readingをはじめ複数のコントラクトに取り組んでいます。一般の学校とは違って毎日早起きする必要はありませんが、毎日9時に起きて学習リズムを保つ工夫をしています。気が付くと6時間くらい集中しているときもあり、平均だと一日4-6時間くらいは学習できています。
Novel Writingは自分を表現する手段の一つで、予め計画を立てるというより、気持ちが向いた時に取り組んでいます。4年生くらいの時から取り組んでいますが、同じくらい読むことも好きで、今回提出したNovel Writingもよく読むScience Fictionのものにしました。
英語の小説だけではなく、今自宅には箱いっぱいの日本語の小説もあります。まだ日本語で読むことは難しいですが、少しずつ挑戦してみたいと思っています。
カナダの学校にいたときのイメージで考えると、Subject teacherではなくHomeroom teacherのような存在かもしれません。直接教科を教わる相手ではないですが、自分の学習状況をすべて把握し、アドバイスをしてくれます。面談では、学習の進捗と次週の目標を話し合える有意義な時間となっています。
コーチやコーチとの面談が、Sさんにとって心強い味方になっているのですね。お話を通してSさんのインターでの学習を主体的に進める意欲を感じました。目標とするイニシアティブ力も学習の経過とともに高まることと思います。これからもコーチのサポートを糧に、充実した学校生活を送ってください。応援しています!
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